館山市議会 2022-09-29 09月29日-06号
議案第45号令和4年度館山市介護保険特別会計補正予算(第1号)でございますが、介護給付費準備基金積立金、過年度交付金等返還金、一般会計繰出金のいずれも令和3年9月の補正予算まで財源はその他であったが、令和4年9月の補正予算では一般財源に変わっている理由はと聞いたところ、今年度予算から介護保険料、繰越金の会計上の取扱いの考え方を特定財源から一般財源に変更したためである。
議案第45号令和4年度館山市介護保険特別会計補正予算(第1号)でございますが、介護給付費準備基金積立金、過年度交付金等返還金、一般会計繰出金のいずれも令和3年9月の補正予算まで財源はその他であったが、令和4年9月の補正予算では一般財源に変わっている理由はと聞いたところ、今年度予算から介護保険料、繰越金の会計上の取扱いの考え方を特定財源から一般財源に変更したためである。
本議案は、基金積立金のうち、介護給付費準備基金積立金について、令和3年度事業の精算に伴い、第1号被保険者保険料収入の余剰分を準備基金に積み立てるため、9,763万3,000円を増額補正するもので、財源として全額繰越金を充てるものであること。
こちらは介護給付費準備基金の一部を定期預金に積み立てたものの利子でございます。 7款寄附金につきまして、収入はございませんでした。 8款繰入金につきましては6億7,501万9,000円で、前年度に対しまして802万円、1.2%の増となりました。こちらは介護保険事業の執行に必要な市の負担分で、増額の要因といたしましては、介護給付費、低所得保険料軽減繰入金等の増加によるものでございます。
基金積立金は、令和3年度決算剰余金を介護給付費準備基金積立金として、616万5,000円の追加を予定しました。 歳入予算の補正につきましては、繰入金248万7,000円、繰越金5,851万5,000円の追加を予定し、介護保険料62万5,000円、国庫支出金100万2,000円、県支出金52万3,000円の減額を予定しました。
歳出では、令和3年度介護給付費等の精算に伴う介護給付費準備基金積立金で1億8,387万5,000円、令和3年度国県支払基金交付金等の精算による返還金で7,436万7,000円、令和3年度一般会計繰入金の精算による返還金で6,106万円をそれぞれ増額し、歳入では、繰入金及び繰越金の増額をお願いしようとするものです。
主な内容ですが、令和3年度の実績に伴う国・県等への返還金、介護給付費準備基金積立金の追加などであります。 次に、議案第43号、令和4年度南房総市国保病院事業会計補正予算(第1号)についてですが、第3条予算、収益的支出ですが、新型コロナウイルス感染症に対応した医薬品購入のための薬品費の増及び施設の修繕費の増により1,000万円を増額し、6億8,033万1,000円にしようとするものであります。
主な増減理由といたしましては、介護給付費準備基金からの繰入金の増加によるものでございます。 9款繰越金は500万円で、前年度と同額でございます。 10款諸収入は61万円で、前年度から12万2,000円、16.7%の減でございます。こちらは地域支援事業の任意事業として行うサービスの利用者負担分が主なものでございます。
次に、基金積立金、介護給付費準備基金積立金については、運用利息が確定したことにより6万1,000円を増額補正するものであるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第24号 令和3年度君津市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてを議題とし、審査いたしました。
主な内容でありますが、歳入につきましては、国庫補助金及び一般会計繰入金の追加と準備基金繰入金の減額、歳出につきましては、国庫補助金の増額に伴う財源補正と介護給付費準備基金積立金の追加であります。
1、今回の積立てによって、介護給付費準備基金の残高は幾らになるか伺う。また、この積立てが今後の保険料の軽減にどう結びつくか伺う。 1、各期10億円程度を基金から投入できれば、保険料をあまり上昇させずに制度を運用できるという認識でよいか伺う。 1、令和2年度の決算段階では、基金残高は約14億円積み上がっていたと認識している。なぜ基金残高が積み上がったのか。理由、原因を知りたい。
介護予防・日常生活支援総合事業の交付金が削減されることにより財源不足が生じた場合は、介護給付費準備基金の取崩しや一般会計からの繰入れ等が想定されます。 以上です。 ○議長(石田勝一君) 都祭広一君。
1、介護給付費準備基金積立金を14億円まで積み上げてきた理由を伺う。 1、特別養護老人ホームの要介護度別待機者数を伺う。また、計画している施設整備によって、待機者数はどの程度解消される見込みか。 1、令和3年1月1日現在の待機者のうち、要介護5の方が117名いるとのことだが、現在どのような支援を受けているか伺う。
本議案は、初めに、基金積立金のうち、介護給付費準備基金積立金について、令和2年度事業の精算に伴い、第1号被保険者保険料収入の余剰分を介護給付費準備基金に積み立てるため、1億4,111万2,000円を増額補正するもので、財源として全額繰越金を充てるものであること。
介護給付費準備基金の一部を定期預金に積み立てたものの利子でございます。 7款寄附金につきまして、収入がございませんでした。 8款繰入金につきましては6億6,699万9,000円で、前年度に対しまして7,122万2,000円、12.0%の増となりました。内訳といたしましては、一般会計繰入金が5億7,967万9,000円、基金繰入金が8,732万円でございます。
基金積立金は、令和2年度決算剰余金を介護給付費準備基金積立金として、4,710万4,000円の追加を予定しました。 歳入予算の補正につきましては、国庫支出金144万円、繰越金9,960万4,000円の追加を予定し、繰入金22万5,000円の減額を予定しました。
歳出の内容としては、令和2年度介護給付費等の精算に伴う介護給付費準備基金積立金で1億5,825万2,000円、令和2年度国、県介護給付費負担金等の精算による返還金で6,105万1,000円、令和2年度一般会計繰入金の精算による返還金で5,272万2,000円のそれぞれ増額をお願いし、歳入では、繰入金及び繰越金を増額しようとするものです。
主な内容ですが、令和2年度の実績に伴う国・県等への返還金、介護給付費準備基金積立金の追加などであります。 次に、議案第76号、令和3年度南房総市国保病院事業会計補正予算(第2号)ですが、3条予算、収益的収支ですが、医業外収益として県補助金の新型コロナウイルス感染症対応補助金の増加が見込まれるため、1億4,991万6,000円増額し、3億9,953万9,000円にしようとするものであります。
議案第39号館山市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、基金残高の見通しはどうかと聞いたところ、介護給付費準備基金の残高は令和2年度末で約6億円である。今回の計画期間で約2億8,400万円を活用する計画のため、最終年度の令和5年度末には約3億1,600万円となるが、この推計については次の計画も見越して厳しく見積もっているとの説明がありました。
この保険料算出では7億500万円余の介護給付費準備基金から5億円を活用したことは評価 いたしますが、高齢者の方々は消費税増税や風水害、さらにコロナ禍と、暮らしに多大な影響 を受けている中でのさらなる負担増は深刻です。試算では、あと1億円投入することで現行の 保険料になると伺っています。そもそも、準備基金は被保険者の保険料をプールしたものです。
総括質疑や委員会審査を通じて、第8期介護保険事業計画では、介護給付費準備基金10億2,800万円を活用し、保険料値上げをストップさせたことが分かりました。このことを評価し、日本共産党は、議案第12号習志野市介護保険条例の一部改正に賛成します。